IT知識ゼロの私が10/21の情報処理安全確保支援士に挑む。【7日目】
情報処理安全確保支援士の勉強を始めて7日目。
午後の対策を練るために、過去問の分析してみた。
教科書に線を引いて傾向をつかもうと思っていたが、載っていない用語が多すぎて全体の項目のところに線を引くしかなかった。
これって意味あるのか?
でも、この作業でわかったことは、
①教科書を読んでも太刀打ちできないこと。
②テスト問題の文章がまったく理解不能なこと。
つまり、教科書主体の勉強では難しいのではないかという結論にいたった。
教科書の勉強は、
教科書を読む→納得する→記憶する→理解する
理解するまでには何度も教科書を読み込む必要があり、長い工程を踏んだ上で問題に対応しなければいけない。
多くの人は午後の問題に対応するためには、理解されていなければいけないと思っているが、ほんとに必要なのか。
私が思ったことは、「問題文を読み解くこと」。
問題文は長文だし、IT用語や図や表がでてくる。教科書を使って問題文を読めるようであれば、教科書の必要性はあるが、読めないなら使わない方がいい。
よって、私は過去問の解説が書かれている本を購入し、対策をとる必要があると考えた。
まだ、午前も30%のできばえなので、あせらず、午前対策を見直すことにした。
午前対策は過去問を解くことと、教科書を読み込む。
今週の目標は、
①応用情報技術者試験の教科書の基礎用語を覚える。そのために教科書3周する。
②データベースやソフトウェアなどの難しところを納得する。
③過去3年分の試験問題の正解率60%を目指す。
あれこれやっても身に付かないから繰り返し同じことをやっていき、一つでも正解を増やしていこう。
一個でも丸を多くつけるように明日も頑張ります。
参考にならなかったと思いますが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。