久しぶりのトレーニングにおける心得、さあ身体を目覚めさせよう!
こんばんは、エフォート山田です。
毎日、仕事に追われると身体を動かす時間が減っていませんか?
以前は趣味で運動をやっていたけれど、今は全然していない…
そんなあなたでも大丈夫!
もう一度身体を目覚めさせましょう!
今回は、久々にトレーニングする上での私なりのリハビリを教えていきます。
- 以前の身体との違いに絶望しない
久々にやるときにどうしても考えてしまうのが、「前の自分であれば」「前の感覚を忘れてしまった」など、以前の自分と比較して能力の劣ろれに絶望……
こうなりがちでありますが、そんな時こそ新たな一歩を踏み出すチャンス!!
私は自分自身のベースとなる筋肉や技術を浮き彫りにすることができると考えています。久々で変な格好になってしまう時こそ、動画を撮り自分自身の動きを確認することで、自分の癖や筋肉の使い方を発見し、今の自分と向き合っていきましょう。
2.練習量は5割からスタート
練習を休養した期間によりますが、私の大まかな練習量の基準としては
1週間休みであれば、5割からスタート
1ヶ月休みであれば、4割からスタート
1年間以上休みであれば、3割からスタート
1日で練習がキツく感じることより継続することが大切であり、練習量よりも正しい動作をすることに意識をすることが大事で、練習量が少なくても効果はあります!
3.目標設定と、スケジュールの見直し
私は目標をもつことで、頑張る起爆剤となります!
目標設定の目安としては自分が思い描く目標の7割を設定していきましょう!
達成することでの満足感を再び味わいましょー
また、スケジュールの見直しを行うことは、普段の生活に新たのことを追加する時間を確保することです。トレニングを再び習慣化するまでの間、特に朝からトレーニングすることは難しいので、夜にできる限り練習の時間を確保することをおすすめしています。練習時間が全然ないときは、イメージトレニーグをやることで、何もトレーニングしていない人と筋肉の劣ろれ具合が2割ほど変わると言われています。
多くのスポーツは冬季練習やシーズンオフの期間ではありますが、寒いときだからこそ心も身体も鍛えていきましょう!